レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
別にいらないと思うサブタイトルに
レヴォリューショナリーではなく
レボリューショナリー表記。
もう少し考えて配給すれば
もっと多くの人たちに
見てもらえたのではないか。
そう思うのが本作。
レオナルド・ディカプリオと
ケイト・ウィンスレット。
タイタニック以来、再び共演した二人は
今度は夫婦を演じているが
冒頭からこの夫婦はうまくいっていない…。
エンディングも虚しく
とても重苦しい作品である。
登場人物はみんな少し壊れている。
リチャード・イェーツの原作、
“ 家族の終わりに ” の映画化。
おなじくタイタニックに出ていた
キャシー・ベイツも出演している。
監督はケイト・ウインレットの亭主、
サム・メンデス。
Blu-ray 初回生産版。