スパイ・キッズ 3-D : ゲーム・オーバー

ひどい映画だと覚悟して
それでも見ようと思ったのは
スライ見たさ以外の何ものでもない。
それでも日本語吹き替えで見ると
それなりに楽しく見れた。
思ってたほどひどくはなかったし。
監督・脚本・製作・撮影は
ロバート・ロドリゲス。
主演は一応、
アントニオ・バンデラスとなっているが
後半の数分からやっとでてくるだけ。
母親役のカーラ・グギノもおなじく。
姉のアレクサ・ヴェガ
(なかなかいい乳している)を救うために
ゲームの中に侵入するダリル・サバラが
本作では主役であろう。
シルヴェスター・スタローンは
初の悪役ということだったが
この手の映画の悪役は
勧善懲悪という訳でもなく
一人で四役やっていたが
どれもコミカルな感じで
時折、竹内力に見えてしまった。
バンデラスとスライが
再びこのような形で共演するとは
まさしく夢のようだ。
キャスティングも豪華で
ジョージ・クルーニーをはじめ
リカルド・モンタルバン、
ホランド・テイラー、
マイク・ジャッジ、
サルマ・ハエック、
マット・オリアリー、
エミリー・オスメント、
ライアン・ピンクストン、
ロバート・ヴィート、
ボビー・エドナー、
コートニー・ジャインズ、
チーチ・マリン、
ダニー・トレホ 、
アラン・カミング、
トニー・シャルーブ、
スティーヴ・ブシェミ、
ビル・パクストン、
イライジャ・ウッド。

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