タグアーカイブ: エドワード・ノートン

25時

好きな俳優の一人、
エドワード・ノートン主演作で
Fuckin Crazy な映画を紹介しよう。
監督はスパイク・リー。
製作はスパイク・リー、
トビー・マグワイア。
麻薬を売っていた主人公のモンティは
有罪判決を受けて収監される。
その最後の自由な 25時間を描く。
モンティの選択肢は三つ。
一つ目は逃亡、
二つ目は自殺、
三つ目は投獄。
最後にモンティが選んだのは…。
最後の夜、
友だちと飲んでるときのセリフも最高。
「本当の友にはシャンパン、
偽りの友にはペイン(痛み)を」
個人的に気に入ったのは
バーのトイレの鏡に書いてあった
“ FUCK YOU!” を見て
心の中の不満をブチまけるところ。
途中から自分は何も言ってないのに
鏡の中の自分が熱弁をふるっているのを
冷静に見ているシーン。
エンディングが
スプリングスティーンっていうのも
最高だったよ。

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ボーン・レガシー

ジェイソン・ボーンを主人公とする
小説の映画化シリーズ四作目。
前作の監督が降板したことによって
マット・デイモンも降板して
本作は
スピンオフ的な作品になってしまった。
監督・脚本はトニー・ギルロイ。
主演はジェレミー・レナー。
共演にエドワード・ノートン、
レイチェル・ワイズ。
マット・デイモンが好きではないので
前三作を見ていないので
比較できないが見ていれば
もっと深く楽しめたかもしれない。
“ コンフィデンス ” 以来、
久々に見たレイチェルが良かったね。

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